西シベリア低地のど真ん中の町ノヤブリスク。木と砂の交易拠点としてここにあふれる人口をかき集めようという計画。
おーぷんのノヤブリスク計画というのを考えたスレを進行中。
Google Earth用に計画のためのKMLファイルを用意している。

闇の文書

砂と木と小麦の交易

シベリアの森林とサハラの砂漠。

特徴

ものシベリアサハラ
たくさんすくない
すくないたくさん
小麦とれないとれない
すくないすくない
北緯50-7010-35
まあまあすくない
その他木炭火力発電が向いている太陽光発電が向いている

サハラは薪が必要でシベリアは砂が必要。エネルギー源は無限だが薄い。

拠点

以下の町と砂の道と木の道を作る。

ノヤブリスク
世界の中心
トボリスク
インド、中国、ヨーロッパから人とモノを集積するキーとなる都市。
タハト
アフリカ大陸のサハラ砂漠のど真ん中にある名峰。
アラル
もはや海とは言えない干上がったアラル海のほとりにある町。

砂漠から輸入した砂で沼地に作る道、砂道。木で作った線路、木道。水路。シベリアの冬にのみ現れる氷道。

人力でなんとかする。

ノヤブリスク

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雪景色の中に堂々とした感じでたたずむジャンクでできた巨大な蚊の写真です。

雪の中に荘厳とした感じでたたずむジャンクでできた巨大な蚊 - GIGAZINE

シベリアの自然、様々な地形。オビ川、エニセイ川、レナ川、バイカル湖。
シベリアをGoogle Earthで見ていると心が洗われてくるようだ。そこで気になっている町がある。
その名はノヤブリスク。
こんなシベリア低地のど真ん中にも町があるのか、と意外に思う。そしてこんなところに町があっても暮らし向きは厳しいだろう。
だが、ある案がある。

仕組み

こんな仕組みはどうだろう。この町は独立しており、ここと外では輸出入が管理される。最低限に輸出入していいのは木と砂と小麦。

ここには税や一部を除き法律がない完全な自由な空間と富がある。さらにマイナストイチの優遇策も設けよう。
そうやってここに来たらノーリスクのお金が貸してもらえるように各国が融通する。
ただ、なんでも無法というわけではなく、シベリアの野生動物に危害を加えてはならない。

法律

基本的に自由だが、一方で鉄の掟も設ける。
シベリアの自然環境を壊す行為は禁止。野生動物に危害を加えてはならないのは絶対。
よって、この可能性のある物は輸入の制限を設ける。動物の肉はいいが生きた動物はダメだ。
人糞由来の肥料は輸出可能、など。

どのような人を集めるか

例えば日本では団塊の世代、韓国では86世代など、国の発展に寄与してきた人々をここに行きやすいようマイナストイチで貸したとしたら。 そうやって、かつてシルクロードとして知られた道から中国やインドからもどんどん人が来てもらうようにする。 いろんな優遇策でリスクのない豊かな暮らしにあこがれる人々に集まってもらう。 そうやって食っちゃ寝食っちゃ寝の日々を送ってもらうというわけだ。 特に韓国からは熱い動きが期待できそうだ。 2030年までには年間1億人の流入があればよい。

通貨

ノヤブリスクで独自の電子通貨を発行して
モダンマネタリィセオリー(MMT)に基づいて
通貨管理組合がばら撒く